
| ハード名 | ネオジオ |
| メーカー | SNK |
| 発売日 | 1990年4月26日 |
| 価格 | 58,000円 |
| 関連リンク | ネオジオデータベース |
アーケードゲームを高品質のまま家庭で遊べた唯一のハード、ネオジオ
ネオジオはスゴいゲームを持って帰ろうというコンセプトで売り出された高性能ゲーム機です。
基本的にはゲームセンターにあるアーケードゲームをほぼそのまま移植し、コアなマニアが絶賛するほどのクオリティーでプレイできたことから、格闘ゲームの代名詞的なハードでした。
もともとアーケードゲーム機とネオジオの基盤がほぼ同じ仕様になっていたため、ソフト側に少し手を加えるだけでそのままプレイできたというところが高品質のまま家庭でアーケードゲームができた理由です。
レンタルから始まったネオジオ
ネオジオはその高性能と比例して価格も高額になってしまったため、当初はレンタルビデオ店でレンタルされていました。
しかしコアなファンの熱い希望もあり、高級ゲーム機として販売が開始されます。
当時は2万円前後のハードが主流の中、ネオジオは本体が58.000円、ソフトに関しては3万円程度と高級ゲーム機として近寄りがたい存在でもありました。
ゲーマーを意識した作り
ソフトに関しては大容量のROMを仕様していたことで価格が高騰していました。
他のゲーム機ではアーケード版登場から1年近く経ってから発売されるゲームが、ネオジオ自体の性能が他のハードよりもずば抜けていたことでネオジオなら2ヶ月程度で発売されるという強みがありました。
しかもほぼそのまま移植されていたため、コアなゲーマーからは絶大な支持を受けていました。
さらにコントローラーはジョイスティックを採用するなど、格闘ゲームには嬉しい心配り。
アーケードゲームをそのまま家庭で遊ぶというコンセプトが生かされています。

| ハード名 | ネオジオCD |
| メーカー | SNK |
| 発売日 | 1994年9月9日 |
| 価格 | 49,800円 |
| 関連リンク | ネオジオデータベース |
ソフト価格を抑えたネオジオCD
ネオジオは本体だけでなく、ソフト自体が高価だったため、一部のマニアのみがプレイするゲーム機であったことは否めませんでした。
そこでソフトの価格を抑えるためにCD-ROMでのソフト販売も始めたのがネオジオCDの登場です。
価格は抑えられたものの、ロード時間がかかりすぎたため、倍速のCD-ROMドライブを搭載したネオジオCD-Zが発売されましたが、ロード時間のないネオジオのROMカセットに比べてストレスもかかり、さらに当時発売していたプレイステーションやセガサターンの対抗馬とはなり得ませんでした。
低価格路線よりも満足できるゲームをプレイする、という本来のネオジオの姿が浮き彫りにもなったゲーム機とも言えるのが、ネオジオCDはROMのネオジオよりも5年早い1999年には生産中止されてしまったことです。
アーケードゲームをそのまま楽しむためにお金に糸目をつけないコアユーザーたちに支持されたネオジオは2004年まで14年間ソフトを出し続けることができました。
